医学+生物学+工学
生体医工学科では、ロボット工学、運動医学、脳科学、免疫学、流体力学、原子物理学、ナノテクノロジーなど幅広い学問を扱います。それらの知識を用いて医療や福祉・介護に役立つ技術の研究開発を行っています。
また、医療や福祉の分野は人と人との関わり合いが大切です。つまりコミュニケーション能力が非常に重要です。
当学科では、理工系に不足しがちな文系的能力、特にコミュニケーション能力の育成にも力を入れています。
独自のカリキュラムで専門的な技術力と社会で通用する人間力を養成します。